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ロックなブログ

洋楽・邦楽の新作や名盤を自分なりの視点で解説します。

レッドツェッペリン フィジカルグラフティ全曲ガイド 5曲目 トランプルド・アンダー・フット

 

レッドツェッペリン フィジカルグラフティ全曲ガイド 5曲目は トランプルド・アンダー・フットです。

ジョンのクラビネットが印象的な曲です。

ロバートジョンソンのTerraplane Bluesがモチーフになった曲です。

この辺りのことは2007年に一夜限りの再結成ライブでもこの曲を演奏する前に、ロバートがふれています。 (祭典の日 <奇跡のライブ> DVDでも確認出来ます)

 

このクラヴィネットは、有名なスティーヴィーワンダーの『迷信』がヒットして有名になったと言われている楽器です。

音色が曲の雰囲気を決める・・・訳でもないと思いますが、このトランプルド・アンダー・フットは迷信にとても雰囲気が似ています。

ファンキーで跳ねる感じがとても迷信に似ております。

 

 

この辺りはジョンがソウル/ファンキーが好きだったと言われているので、常にオリジナル、何にも似ていないツェッペリンですが、この曲に限って少しスティーヴィーワンダーを意識したのかもしれません。

このクラヴィネットは先に触れたように、スティーヴィーワンダーが有名にしましたが、ロック系ではツェッペリンが初(たぶん)と言えこの曲もクラヴィネットをさらに有名にしたと思われます。

 

まったくの余談ですが、迷信はジェフベックのカバーが有名ですが、ジェフベックの弁によると実はこれはカバーでなく、この曲はスティーヴィーと共作しており、さらにクラヴィネットのリフはギターで弾いて自分が思いついたと話しています。

ちなみに、ベックのかっこいい迷信は1年ほど前にリマスターが出たベック・ボガート&アピスのライブがおすすめです。ベックのギターがめちゃくちゃかっこいいライブです。

 

と、わざわざ書かせていただいたのは、この迷信がクラヴィネットで思いついたのではなくギターでリフを思いついたとすれば・・・もしかして、このジョンのリフと思われているリフも実はジミーが最初ギターで思いついて弾いていたのでは・・・・などと勝手に想像してしまいました。