ロックなブログ

洋楽・邦楽の新作や名盤を自分なりの視点で解説します。

ローリングストーンズ スティッキーフィンガーズ全曲ガイド 10曲目 ムーンライトマイル

 

最後は、東洋的な響きのスローバラード。

キース不参加ながら、この曲のベースはキースが書いているようです。

東洋的な響き・・・それもそのはず、原曲タイトルは『ジャパニーズシングス』。

当時来日したことなかった、メンバーからすると日本はまだ見ぬ異国の地。

そんな思いを形にした曲だと思われます。

 

今日でスティッキーフィンガーズ全曲解説は終了ですが・・なんと最後の今日スティッキーフィンガーズのビックニュースが飛び込んできました!!!

偶然です!!

 

来日25周年を記念してスティッキーフィンガーズデラックス版が5月27日に発売されるようです。

CD3枚組+DVD1枚の仕様で、19,980円!!のようです。

2枚目のボーナストラック集にはクラプトンが参加しているブラウンシュガーが入るようです。

高い!!でも、聞きたい!!!!!

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DISC1 Original Album
01. ブラウン・シュガー
02. スウェイ
03. ワイルド・ホース
04. キャント・ユー・ヒア・ミー・ノッキング
05. ユー・ガッタ・ムーヴ
06. ビッチ
07. アイ・ガット・ザ・ブルース
08. シスター・モーフィン
09. デッド・フラワーズ
10. ムーンライト・マイル

DISC2 Bonas tracks
01. ブラウン・シュガー(オルタネイト・ヴァージョン・ウィズ・エリック・クラプトン
02. ワイルド・ホース (アコースティック・ヴァージョン)
03. キャント・ユー・ヒア・ミー・ノッキング(オルタネイト・ヴァージョン)
04. ビッチ(エクステンデッド・ヴァージョン)
05. デッド・フラワーズ(オルタネイト・ヴァージョン)
06. リヴ・ウィズ・ミー(ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウス 1971)
07. ストレイ・キャッツ・ブルース(ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウス 1971)
08. むなしき愛(ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウス 1971)
09. ミッドナイト・ランブラ-(ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウス 1971)
10. ホンキー・トンク・ウイメン(ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウス 1971)

DISC3 Get Yer Leeds Lungs Out
01. ジャンピン・ジャック・フラッシュ
02. リヴ・ウィズ・ミー
03. デッド・フラワーズ
04. ストレイ・キャット・ブルース
05. むなしき愛 
06. ミッドナイト・ランブラ-
07. ビッチ
08. ホンキー・トンク・ウイメン
09. サティスファクション
10. リトル・クイニー
11. ブラウン・シュガー
12. ストリート・ファイティング・マン
13. レット・イット・ロック

DVD Live At the Marquee, 1971
01. ミッドナイト・ランブラ-
02. ビッチ

 

ユニバーサルミュージックより。

 

大好きなアルバムを1曲づつ解説しようと始めた全曲解説でしたが、最終日ほんと偶然ですが、本アルバムのビックニュースが飛び込んできた偶然に驚いております。