レジェンド オブロッカーズ キースリチャーズ編
第2回目は、ローリングストーンズのギタリスト、ロック=不良の代名詞キースリチャーズです。
まずは、過去のインタビューから•••••••。
キース・リチャーズ「プライベートな事は聞くな」
さらっとかわすところに、かっこよさを感じます。
また、過去薬物関連で何度も逮捕されたキースですが、以下は麻薬所持の際の裁判での裁判官とのやりとりです。いつも、自然体でぶれないのがキースのかっこいいところではないでしょうか?
裁判官「あなたの職業はなんですか?」
キース「リードギタリストです」
裁判官「それはどんな内容の仕事ですか?」
キース「いちばんデカイ音を出す仕事です」
裁判官「あなたはなぜ何回捕まっても薬に手をだすのですか?」
キース「中毒だからです」
裁判官「今回の逮捕の時にあなたの部屋で押収されたヘロイン以外の薬物の容疑に関しては否認してますが間違いないですか?」
キース「ええ、それは俺のモノじゃない、その薬に興味すらなかった。俺は結構好みがうるさいんですよ」
裁判官「何度捕まっても、あなたを信じてくれる家族や仲間の事を考えたりしなかったのですか
キース「目の前に裁判官がいて、そんな質問をされた時は考えますよ」
「それにお前のちっぽけな道徳観なんかに興味なんてない」
ロックンロールです!
最後はロックンロールについてのキースのコメントを紹介しますm(_ _)m
「ロックロックって、ロールはどうしちまったんだよ?ロックンロールには、スウィングがあったからロックンロールなんだ。」