ロックなブログ

洋楽・邦楽の新作や名盤を自分なりの視点で解説します。

Hi-STANDARD   Another Starting Lineレビュー (歌詞・和訳つき) <16年ぶりのシングルANOTHER STARTING LINEより>

さてハイスタの16年ぶりのシングル(4曲入りミニアルバム?)の2曲目はCDタイトルにもなっているAnother Starting Lineです。

やっぱりこれはタイトル見てだれもが思うことですが、今回のシングルは企画ものということでなく明らかに本格的な再始動ということだなとこのタイトルが物語っています。

出だしでいきなり『家に帰ってきたよ、オールドキッズはいい感じさ』です。

曲はミディアムテンポでそれだからこそ、メロディのよさがよくわかる曲でもあります。

出だしのドラムのタムの音、♪ドコトン、ドコトン♪(すいません。ドラム音を文にするって無理がありますね(苦笑) )聞いて、1曲目でも触れましたが音が凄くいいと感じます。特に全編でドラムの(特にタム)音がよくそのことで曲全体がとても厚みがあるように感じます。

昔と変わらずハイスタのメロディは(他に表現しようがないのですが)“青春”を感じます。そしてこの曲には特にそれを感じます。

活動していた当時(90年代後半)、メロコアというジャンルが確立されてその代表格だったのがハイスタですが、そんなジャンルのこと置いといても音楽は少ない編成でもビシッと音がタイトで魂こめて演奏してもともとの歌が良ければ、それでいいんだ!とハイスタ聞くと感じます。

また英語では単語そのものに、もともと音がついている単語ってあるなぁと勝手に思っているのですが、最後の♪ For you and me ♪なんかはメロディつけるというよりこのフレーズ発音したらもう音が決まっているという感じがします。

そしてそんな英単語の使い方がほんとうまいなぁと思います。

本作での一番強いメッセージは間違いなくタイトル(Another Starting Line

)だと思うのですがそのタイトルのフレーズ♪Just another starting line♪の後に

♪For you and me♪が続くことでほんとシンプルなメッセージですがタイトルのフレーズが強く強調されるように思うのです。

16年ぶりだからこそ響く For you and me です。

このyouとmeはメンバー同志だったりバンドとファンだったりします。

もう一つのスタートラインなんて泣かせます。

 

≪以下引用≫ 著作権法の第32条引用を参考に歌詞カードより引用しています。

 

Another Starting Line

 

I’m home again

The old kids’s are alright

Never thought you’d back in my life

Alive again

Brand new day in my eyes

I know you were always on my mind

 

Leaving yesterday behind

I’ve got something cool to do

Time is always on my side

 

Now I got a song for you

I hope you’ll sing it too

Can’t you see it’s alright

I can see we’re alright

Just another starting line

 

This is not a love song

It’s a story of our time

Can’t you see it’s alright

I can see we’re alright

Just another starting line

For you and me

 

They may say I’ve changed

They want me to live in the past

I’m not living dead, I was made to last

Time has changed

The kids are back in town

City lights will shine on people now

 

Leaving yesterday behind

I’ve got something cool to do

Time is always right to do what is all right

Leaving yesterday behind

I’ve got something cool to do

Time is always right to do what is all right

 

家に帰ってきたよ

オールドキッズはいい感じさ

キミがまた僕の人生に戻ってくれるとは思いもしなかったけど

生き返ったみたいさ

僕の目の前には真新しい日々

そうさ、キミはいつも僕の心の中にいたんだ

 

昨日までの事はおいておこう

もっとやるべきことがあるから

時はいつだって僕の味方なんだ

 

だから今キミのために歌うよ

キミも歌ってくれたらいいな

すべて大丈夫なんだ

僕たちは大丈夫なんだ

これはもうひとつのスタートライン

 

これはラブソングじゃない

僕たちの時代のストーリーの歌

すべて大丈夫なんだ

僕たちは大丈夫なんだ

これはもうひとつのスタートライン

キミと僕への

 

僕が変わったというヤツら

僕に過去に生きておてほしいんだろうけど

僕はゾンビじゃない

長持ちするように作られているんだ

時が経って

キッズが街に戻ってくる

今、街の灯りもみんなの上に灯っていく

 

昨日までの事はおいていこう

もっとやるべきことがあるから

正しいことをするのに時を選ぶ必要はないんだ

ノスタルジーには浸らないよ

もっとやるべきことがあるから

正しいことをするのに時を選ぶ必要はないんだ