『瞬き』 back number
『8年越しの花嫁 奇跡の実話』主題歌
いよいよ本日発売になりましたbacknumberの13か月ぶりのシングル、『瞬き』。
映画『
映画の告知がはじまったころから、この曲を聴けるのを楽しみにしておられた方、たくさんおられるのではないでしょうか?
そんな中、快心の1曲が届きました!!
曲はバクナンのバラードとしてはテンポが少し早めです。
そして曲構成で珍しい(と言えると思います)、サビからスタートします。
この曲構成はなんといっても、曲調からこの構成になったというよりサビの詩が特に強調させたい・・・それだけ自信の歌詞なのではないかと思います。
幸せを再定義してみせたと言えるのではないでしょうか?
そのぐらい素晴らしいサビの詩です。
以下引用
『幸せとは星が降る夜と眩しい朝が繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった雨に傘を差せる事だ』
https://www.uta-net.com/song/239017/
綺麗な夜や快適な朝を迎えられること・・・そんな誰もが幸せと思われるような光景なんかが幸せなのではない。大切な人に降りかかる不幸な出来事・・・その出来事から自分が守ってあげられることこそ幸せということですね。
誰かのためになる、その誰かが大切な人ということこそ幸せ。
誰に対してもとてもわかりやすい歌詞ですが、かつてこの思いを
こんな風に表現したい人はいないよな~~と唸ってしまいます。
天才詩人 清水さんの本領発揮の快心の詩です!!