ロックなブログ

洋楽・邦楽の新作や名盤を自分なりの視点で解説します。

レジェンドオブロッカーズ  マシュー・ベラミー(ミューズ)編

 

今日は6月10日に通算7作目のニューアルバムがリリースされることがすでに話題になっている、ミューズのマシュー・ベラミーをご紹介します。

ちなみに、アルバムのタイトルは『ドローンズ』。

先日公開された1stシングルのミュージックビデオではこのドローン(小型無人機)が登場しております。

日本では、総理官邸に着陸してしまったドローンの話題でつい最近まで持ちきりでしたね。

これから規制がいろいろかかるのでしょうが・・・。

まぁロックの未来を背負っているともいえるミューズと現代の最新機器『ドローン』とてもタイトルとしてもマッチしますね。

アルバムが楽しみです!!!

では常人の域を超えた音も人間性も『ぶっ飛び』なイメージのあるマシュー・ベラミーの名言です。

 

音楽って独りきりの時に聴くのがベストだと思う。物質的な物を超えた何かと繋がらせてくれるのが音楽だからだ。マシュー・ベラミー(ミューズ)

 

この人が言うとさまになります。

 

物質的な物を超えた何かと繋がる。

 

もう一つご紹介します。

 

 

「(ロック・ミュージシャンになるような連中は)殺人を犯すような暴力的な人間か、もしくはロック・バンドに入るかのどっちかじゃない?」マシュー・ベラミー(ミューズ)

 

常人の域を超えた・・・のは、音楽と繋がったから。ロックバンドに入ったから。

 

音楽で殺人を犯すような暴力的な人間を表現出来たり、物質的な物を超えた何かと繋がったからマシューは現代のロックレジェンドになったと言えます。