デイヴ・グロール(フー・ファイターズ) Play リリース (動画も)
デイヴ・グロール(フーファイ)が オモシロイ企画でフーファイでなく個人名義で曲を発表した。
23分!!のインスト!!!
ロックを演奏する楽しさを伝えたい。
また、失敗したら最初からやり直すという昔ながらの手法でこの23分を
全パートを自ら演奏してトライしました。
失敗したらその部分だけ簡単に直したり、1小節だけ演奏してその箇所を繰り返すところは簡単にコピペ出来るという現代においてあえてアナログ炸裂な方法で自らがやる(Play)することでその楽しさを伝えようという意図のようです。
おもわずニンマリ。
けれども、もう一つ大事な側面もあると感じています。
これ現代において曲として発表するには、過剰な企画です。
この過剰さ、(インストということや曲の長さ)こそ昔ながらのROCKを感じます。
なんかロックが衰退している音楽界において清々しいデイヴ御大のロックな企画です。
以下レコード会社から(よくOKしたなぁ。レコード会社もあっぱれ!)のリリースです。 この曲の動画も貼りました。ぜひどうぞ!
Y
以下ソニーミュージックジャパンからのプレスリリースより
ロックの伝道師=デイヴ・グロール(フー・ファイターズ)が、
このプロジェクトでデイヴは、リードギター/サイドギター/
では何故にデイヴ・グロールはそのような事をしてみせたのか?
それはひとえに、アマチュアであろうがプロであろうが、
今回の映像作品の中でデイヴは、「演奏=Play/プレイ」
テクノロジーの進化、そしてPCの普及によって“手軽”かつ”
「プレイ」