ワンオク
TAKAのボーカルが際立つ名作 // いよいよ最後の曲です。出だしのコーラスはリバーブが深くかかっていて本アルバムの4曲目の『We are』を思い出させます。このイントロの感じはプロデューサーの得意とする手法なのかもしれません。 音数が極めて少ないアレン…
// 出だしのtakaのハミングとシンセのユニゾンがこの曲の印象をほぼ決めていると言えます。 ♪wa a a aa aa aa a a♪ 思わず口ずさみたくなる印象的なフレーズ。 そしてコーラスの後 ギターの強いダウンピッキングで始まるロックンロールです。 歌詞はあえて日…
// タイトルから想像すると激しいロックではと思ったのですが、曲調は前曲と似ているPOPな曲です。 片道切符は人生かけるという意味の切符でなはなく、恋愛ソングで好きな相手への片道切符ととれる内容です。 ロックバンドはとかくそれぞれの楽器が主張しあ…
// ほぼ全体を通してギターが全面に出ていてロック色、そしてバンドの生音が強い印象の新作ですがここで10曲目と11曲目はPOP色が強い曲になります。 バンドの生音より打ち込みやシンセが中心の構成です。 そしてなんといっても本曲の特徴はアヴリル・ラヴィ…
バンドの今のグルーブ感を感じる曲 // サビで盛り上がりを持ってくる曲、最初にリズム隊が入らずあえて音数を少なくしてリズム隊が入るところで盛り上がる曲、激しくブレイクしてアレンジにバリエーションを加える曲などなど・・・。メロディやアレンジの工…
ボーカルとギターのユニゾン=ロックのかっこいいの定義 // 横揺れ16ビートのリズムが特徴的でお洒落な曲です。 サビの締めのフレーズ『'Cause I'm never gonna let it go』 のところのメロディとアレンジがこの曲の決め手です。 ギターとボーカルのユニゾン…
Bombs awayの意味は爆弾投下!! // ワンオクのいよいよ本格的に世界にうって出るアルバムが発売されました。 正確には明日が発売日ですが前日店頭に並び無事入手いたしました! イントロダクション(Ambitions(タイトル曲))から2曲目へ続きます。 この2曲…
ワンオクの来年のジャパンツアーの開催が決まりました! 今月に入りジャンルは違いますが宇多田ヒカルのアルバムが全米でもベスト10入りしたので海外での人気獲得に最も近いバンドの一つと言われるワンオクですから来年はと燃えているのではないでしょうか?…